この作品は今まで知らなかったのですが、映画好きのコミュニティ界隈で話題になっており、聞くところによると配信もされていなくてDVDも値上がりして非常に高価格になっている幻の作品であるとのこと。
そんな作品が満を持して4Kリマスターで再上映されるということで、映画館に行くことにしました。非常に評価が高く、この機会を逃したら見られないかもと思ったので。
木曜の深夜にネットで座席予約しようとしたら回線が混み合っておりしばし待つことに、これだけで人気の作品なんだ!と期待感が爆上がり。
みなとみらいのユナイテッドシネマで鑑賞。

綺麗に撮れなかった…
あらすじ
舞台は1915年のロサンゼルス、下半身不随になったスタントマンのロイは病院に入院していた。オレンジの収穫で木から落ちて腕を骨折して同じく入院していた5歳の女の子アレクサンドリアがひょんなことがきっかけでロイと出会う。
死にたかったロイはモルヒネをアレクサンドリアに取ってこさせるために、ベッドの上で自作の叙事詩を語り始める。
感想
映像や劇中劇の登場人物の衣装は確かに美しい。アレクサンドリアのかわいらしさ、ロイ役のリーペイスの端正さもよかった。目の保養になった。
でもストーリー自体はまあ普通かなと思いました。多分映画館で観てなかったら最後まで観れなかったと思う。万人向けの映画ではないと感じました、なんかアートって感じで、アート好きな方にはいいかも。
刺さる人には刺さるけど、退屈な人もいるだろうな。
でも映画館の座席はほとんど埋まっていた。
映像美も音響の迫力も映画館で観ることによって強調されていたと思う。
スタントシーンが何回も流れる場面あれ必要なのかな。
でも先にも述べた通りアレクサンドリアがとにかくかわいらしい。私はあまり子供が好きではなくどちらかといえば苦手なんですが、そんな自分でもかわいいと思うくらいですから、子供好きの人からしたらもっともっとかわいいでしょうね。
そんな人からしたらロイの行動(子供にモルヒネを取ってこさせる)は許せないんだろうな。主人公のやろうとしたとことはいけないことだけど、死にたいと思っている人間の自暴自棄さについて自分も少し身に覚えがあるので、あまり責められないのです、少なくとも自分は。
人間臭くていいキャラクターだと思います。私は好きです(俳優も)。
余談
今回「ローソン・ユナイテッドシネマみなとみらい」という映画館で観たのですが、全席にスピーカーが内蔵されており、音の振動がびりびり伝わってきてすごかったです。
全席ですから通常料金で、追加料金なしです。
予告の「バーフバリ エピック4K」のときなんてすごかったですよ。
アクション系を観るならここの映画館で観たらすごい満足できるんじゃないかなー。
回しものではございません。感動したのでつい。
映画の前に中華街によってまた買いました。大好きです。
